デジタルデバイスを自由自在にするSF映画「iBoy」を観た
2021年8月25日(wen)
はいっ。こんばんは :)
もうそろそろエディンバラで有名なお祭り「フリンジ」が終わるなー。
「フリンジ」っていうのはアートのお祭りで街中に約100の会場を作り、至る所でショーやパフォーマンスをしてる。
規模やクオリティの高い学園祭みたいな感じで活気があって面白い。ハリーポッターの魔法使いに変装して街を闊歩してるグループもいる。
写真は赤信号を青信号にする魔法を掛ける御一行。
みんなノリノリで青信号に変わった瞬間「やってやったぜ!!!」って叫んだりしてて、あ、この人たちと仲良くなれそうだと思った。笑
そんな今日は子守りをしながらNetflixで「iBoy」というSF映画を観た。
率直な感想としては映像作品としてもむちゃくちゃ楽しめる映画。
iBoy - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
Filmarksでは3.1の評価とそんなに評価は高くないけど、割と面白かった気がする。
ストーリー自体は3行にまとめられそうなぐらいシンプルでわかりやすかったけど、「なんでそうなった?」と視聴者が少し置いてけぼりになるぶっ飛び構成があったから評価が普通なのかな。
この映画は正直、あまり深ーく考えずに映像作品として楽しむのがオススメかも。
と言うのも撮影の構図やCG演出、そしてイギリスの社会問題のチャヴについても少し取り上げられていると言う部分もあって、カメラや動画撮影が趣味の人にもイギリスに興味がある人にもためになる。
イギリスの「チャヴ」が暗示する日本の末路 | 今週のHONZ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
ぜひお時間があれば、観てみると良いかも。
うわーカッコいいってなるような映像が楽しめるよ。
ほいじゃ!
Shiro