ともだちの身長が伸びたのはドッグフードを食べたから

ぼくのエディンバライフです。海外移住したのでブログを始めました。

Podcast「超相対性理論」を聞いて影響されたからまとめてみる

2021年9月16日(thu)

はいっ、こんばんは〜 :)

今日はちょっと思考の整理でブログを活用しようと思う。

というのもPodcastを聞くのが趣味で
今日も株式会社COTENの深井さんが出演している番組「超相対性理論」という番組に影響されて「あー、これアウトプットしたいな」と思ってこの場を借りて諸々整理しようと思う。今回、拝聴させて頂いたのは2021年8月3日から3回に渡り配信された#16〜#18の内容。

テーマとしては「遊び」

podcasts.apple.com
結論としては遊びって深いということが結論になるかな・・・。笑

ブログの流れとしてはこんな感じかな。
①遊びの定義、②遊びの効果、③遊び化するには
(素人視点でまとめた内容になるから悪しからず)

①:遊びの定義

第一条件として遊びとは自由であること・それそのものが目的となっていること

※ラジオの中で荒木さんが出したのかな。

ヨハン・ホイジンガー(オランダの歴史家)とロジェ・カイヨワ社会学者)の話からこの定義が出てきた。

つまり、遊びが手段になった瞬間、遊びと言えなくなるということ。
※利益が発生したら仕事になるんじゃ?って一瞬思ったけどそれは遊びの副産物になるからまた別次元と個人的には思う。もし遊びに利益を関連付けるなら、遊びの中の一つのファクターとして利益という数字がたまたま存在していて、それを関連付けることで遊びから収入にすることはできそう。


②:遊びの効果

遊びが目的になればそれをするだけで楽しい

定義通りから追えばそのまんまなんだけど、
これって素敵じゃない?遊びの効果はシンプルにこれ。

これについて腑に落ちない方は腑に落とすために深井さんが#18の終盤に言ってたありがたい言葉をぜひ聞いてほしい。

③:遊び化するには

①情報負荷を増やす
②フィードバック

遊びのモチベーションは最適な覚醒状態を得るため(エリス:イリノイ大学の心理学者)にあって、どうやってそれを継続させるかはスキルレベルとチャレンジレベルの均衡が重要(チクセント・ミハイ)
※これも荒木さんが調べてた。

たぶんフィードバックの中に含まれると思うんだけど、
上の二つに加えられるなら加えたいのは③時間軸の設定かな。

人って無限にやろうと思えば前に進めると思うんだけど、時間が重要だと思うのよね。
例えばポケモンとかで最初のポケモンのレベルが【Level:∞】って表示されててしかも最初からリザードンだったら嫌じゃんね。「あとどれぐらいでリザードになるんかな、リザードンになるんかな」「自分ってヒトカゲの方が好きだから進化させないようにしよーっと」って目標設定もできないし、ワクワク感もない。だから何事にも時間軸の設定をすると面白そう。

遊びって深いよね。
今回はこんな感じかな。

ほいじゃ!

Shiro