エディンバラの観光スポット:アーサーズシート(Arthur's seat)に登ってきたってハナシ
2021年9月20日(mon)
はいっ、こんばんは〜 :)
ちょっと日が空いたね。最近書くことが目的になっていることに気づいて、
本来の意図(思考の整理・アウトプット・記録)とは異なってきているなと感じてきた。
なので、投稿頻度はブログを書きたいと思った時に書くようにしようと思っている。(でも最低週1回は投稿)
さて先週末は友達に「アーサーズシートで綺麗なサンセットが撮りたい」とおねだりをして一緒にアーサーズシートに登ってもらった。
アーサーシートはエディンバラのホリールード・パークにあり、公園の大部分を形成しているいくつもの丘の中で最も標高が高い。作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンは、「規模からすると丘に過ぎないが、その荒々しい姿は立派な山である」と表現している。※wikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/Arthur%27s_Seat)から引用
現地のアーサーズシートの麓へ到着し、
いざ目の前にすると隆々しいというか猛々しい迫力だった。
友達は「いやー、これはキツイね。」と言ってたけど、
僕は「いや今日はよく眠れるよ!きっと!寝れるなぁ!」とポジティブに無理やり変換させて頂いた。ネジが外れた変人と思われてもおかしくないくらいに連呼させて頂いた。
※後日談:彼女は夜中のAM3:00まで寝れなかったと供述しているが身に覚えが無い僕はもちろん知らないフリをさせて頂いた。
丘を登っている道中では
モンスターにエンカウントしたかの如く目の前を横切るクジャクに遭遇
▶︎よこぎる
その後、時には走り、時には休みと
着実に丘を登り、30分後、無事に登頂。(所要時間は50分程度)
山頂(?)丘頂(?)ではサンセットを待ち望む先客が既にポジションをキープしていた。
※30分前でこの感じ
しかし丘の上には広大に広がる街並み。雄大な自然と解放感で溜まった疲れが吹き飛んだ。
標高251mも相まって寒さはあったが30分間凌ぎ切り、無事にサンセット。
目の前のカップルもサンセット。ドラマチックな感じで素敵かよと思ってしまった。
エディンバラには豊かな自然が広がっている。
エディンバラ城はもちろん有名だが、アーサーズシートも中々に素敵だよ。
もしエディンバラに足を運んだ際はオススメなのでぜひ足を運んでくだされば幸。
ほいじゃ!
Shiro