TOKYO2020について思うこと

2021年8月8日（sun）

はいっ。こんばんは〜。

僕のリトルファミリーはアイルランドに旅行にお出掛けした為、
ベイビーとはばあちゃんがいない家で1人きりになった。

想像ではもう少し「パーティーや！！！遊んだろかい！！！」の気持ちだったけれど、
そんなこと全くなくて、その上機密性の高い室内は孤独な空間に1人取り残された感覚で
「人がいないってこういうことなのか・・・。」
と明白に感じさせるに相応しいものだった。

あー！なんか寂しいなー！

というわけで、本日はオリンピックの閉会式。
選手の方々、主催者その関連者の方々お疲れさまです。

方々では色々な意見が飛び交う中で今回のオリンピックは
日本の公衆衛生の高さ故、実現できたのではないかと思う。
日本の地力が成した偉業だよ。

思い返すとUKメディア（The Telegraph）の記事で開会式についてこうコメントしていた。

「オリンピックの開会式は奇抜で美しく、そして絶望的に悲しいものでした。」

（https://www.telegraph.co.uk/olympics/2021/07/23/tokyo-olympics-opening-ceremony-live-2020-news-2021/）

もうまさにこの言葉通りのオリンピックだった。

安倍さんが開催前に言っていた「コロナに対しての人類の勝利を示すオリンピック」とは程遠く、
コロナ禍の中で強行開催されたオリンピックは本来の意義の「スポーツの祭典」とは異なったものに脚色されてしまったのではないだろうか。

でも気づいている人が大半だと思うけど、やっぱりオリンピックはスポーツの祭典だよね。
素直に改めて思わされたのはスポーツには人を感動させる力があると再認識させられた。
パラリンピックまでかんばぇ！日本！

ほいじゃ！

Shiro