スコットランドのコロナ事情について(個人的にまとめてみた)
2021年9月5日(sun)
はいっ、こんばんは〜 :)
今日も予定が乱れてしまって、結局お家で過ごすことになってしまったよ。
というのも叔父さんの友達の子どもがスコットランドの高校に転校するとのことでこちらに移住することになり同居することになった。
またこうも偶然が重なるものかと驚いてしまったんだけど、今日マレーシア人の友人が「2ヶ月半で良いから泊めさせて〜」という連絡が来て、もう展開に追いつかなくて「ちょっとまてぇ」ボタンがあったなら間違いなく押していただろう。
とりあえずこの展開は僕には処理できないし、そもそも裁量は無いので叔父さんに相談する。叔父さん次第で謎のシェアハウス生活が始まることになる。
さて、U.Kのコロナの現状でも報告しようかな。
今現状のコロナ感染者数はこんな感じ。
増えてるのか減ってるのか謎だけど最近の高い波は、6月のサッカー2020年欧州選手権(ユーロ2020)起因だね。ロンドンは過密状態だったし、スポーツパブも密だったし仕方ない。
一時的に感染者数が減っているのは外出自粛や学生や社会人の夏休みというのもあるかも。最近は夏休みシーズンも終わりエディンバラ中心部も人手が増えてて活気がある。スコットランドの感染者数の感染者急増はそういった背景があると個人的に感じている。
※グラフは全てGoogleから引用
さてそんな中で、イギリスの有識者はどんなことを言ってるのか、今後どうしていくのか。
・ワクチン接種率が約80%に届き、集団免疫の獲得も近い状況だがこれ以上感染率が高まれば高原状態を超えてしまう。
・ファイザー限定でブースターワクチンを検討。高齢者や社会的弱者を優先として。
※Financial TimesやTelegraph、New york timesを参考
世界の中でイギリスのワクチンの摂取率はTOP5に入るけど、ブースターワクチンが展開されないと、今後は接触回数・人数も増えてくるだろうし、緩んできたら大変そうだな。
というか調べ物する中で笑ってしまったんだけど、中国のワクチン接種回数(累計)が諸外国と比べ5倍以上なのすごいね。大半がシノバックなんだろうけど。
<新型コロナウイルス> 世界各国のワクチン接種状況:時事ドットコム
とにかくぼくはコロナに気をつけて頑張ろうっと。
ほいじゃ!
Shiro